4月に入り桜の開花とともに春めいてきましたね しかしまだまだ朝晩の冷え込みが強く日中は温かくといった寒暖差が体調不良を引き起こす 急激な気温変化がおこると、自律神経が過剰に反応し続けそれによって臓器へ負担がかかり疲労が発生します 症状としては頭痛、肩こり、腰痛、めまい、倦怠感、食欲不振、冷えやむくみなどなどです
対策として急激な温度変化を避ける 散歩やウォーキンで血液循環を良くし体温調節機能を向上させる また体を温める食材を積極的に摂るようにしましょう またそんな時のオススメのツボがうなじの生え際にある2本の太い筋肉(僧帽筋)のくぼみにあります。
また耳たぶを引っ張るストレッチは、寒暖差疲労の回復や予防に効果的です。十分な睡眠を確保して新学期、新生活を始めて下さい