痩身

セルライトを分解して痩せやすい体へ

固まった脂肪(セルライト)は、運動をしてもサイズダウンしにくいことをご存じでしょうか?

タカラ鍼灸ボディサロンが導入している「メディセル」は、その固まった脂肪(セルライト)を除去する脂肪分解マシンなのです。
「メスを使わない脂肪吸引」とも言われており、特殊なローラーで回転と吸引によって血液やリンパの流れを促進し、老廃物や披露物質を排出することで、食事療法では解消できないセルライトを除去し、部分痩せに効果があるほか、むくみや冷え症も解消します。また、脂肪を燃焼させるのでは無く、より痩せやすい身体に変える働きもあります。更に、医療現場においても筋肉・関節の痛みの施術法にも用いられており、「美」と「療」を実現するマシンです。

セルライトが蓄積する5つの原因

  • 生活習慣(食べ過ぎ・運動不足など)
  • 脂肪細胞の肥大化
  • 体質(むくみ・冷え症など)
  • 加齢(身体機能や代謝の低下)
  • 筋肉不足

セルライトとは?

セルライトとは、脂肪組織に線維化が生じ変性をきたし、皮膚に凸凹となって表れた皮膚の状態を指します。セルライトは主に成人女性の大半に生じており、医学的には有害ではないが、美的に気になり、 腰・太もも・お尻の周りに形成されやすい。

セルライトが形成される原因

セルライトは、体質の遺伝・運動不足・食べ過ぎ・生活習慣・ストレス・ホルモンの変化・衣服による 腰・太もも・お尻の周りの締め付けで形成されます。

なぜ、セルライトは落ちにくいのか?

脂肪細胞はエネルギー源である脂肪酸の貯蔵庫です。血管の周りに存在しコラーゲン繊維に取り込まれて固定されています。栄養を摂りすぎする脂肪細胞は正常な大きさからおよそ100倍にまで膨らみます。大きく膨張した脂肪細胞は過剰に再生され硬くなったコラーゲン繊維により固められ、血管やリンパ管を圧迫し代謝を妨げています。このコラーゲン繊維を断ち切らなければセルライト状態を軽視することはできません。したがって食事制限はもちらん、運動してもセルライトは落ちにくいのです。

メディセルがセルライトに効果的な理由

メディセルは吸引とローリングの組み合わせにより、皮下組織~筋肉組織をほぐす機械です。この効果により脂肪細胞を柔らかく揉み解し、セルライトを構成するコラーゲン繊維を断ち切って徐々に解消していきます。

週2回の施術がお勧めな理由

メディセルの施術は1回でも体系の変化が見られます。けれどもそのままにしておくと、またすぐに元の状態に戻ってしまいます。つまり、その「元の状態」に戻る前に次の施術を受ける目安のサイクルが「週2回」な理由です。週2回のサイクルで大体1ヶ月経ったころからヒップアップやセルライトの減少など、安定した体系の変化を感じられるようになります。

※週1回の施術でも効果は得られますが、週2回に比べてより長い期間と施術回数がかかってしまいます。また、週2回でも体型や体質・生活週間により個人差があります。

NMESアプローチ

NMESは電気刺激により筋肉を収縮させて、神経と筋肉を強化(再教育)させる方法です。主に体幹のインナーマッスルを強化し呼吸や姿勢を改善し、さらに抗重力筋を強化して歩行動作を改善します。

くびれ・スリムコース(30分)
13,200円

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