梅雨時の食事について・・・♪

日常

こんにちは!

タカラ鍼灸ボディサロンです。

梅雨の時期は、東洋医学では胃腸が弱まるといわれています。

そして胃腸の弱くなっているときに、湿気が重なり、身体にも不調が出やすくなります。

具体的には胃腸の不調、腰痛や肩こりなどの関節の痛み、身体のむくみ、頭痛、自律神経の失調などです。

こういった不調を防ぐために、梅雨の時期の食生活で気をつけることは

冷たい食べ物生ものを避けて、甘い物を摂りすぎないことが大切です。

そして、そのうえで胃腸を元気にする食材を摂るとより効果的です(^○^)

具体的には、胃腸を温めて湿気を動かす働きのあるネギ、シソ、ヨモギなどを摂るといいです☆彡

 

また、なるべく暖かいもの(みそ汁やスープなど)を食べて、

身体を温めて発汗を促すことも大切です♪

また、疲労感のあるときはビタミンB群の豚肉、レバー、さば、キムチ、納豆など

ストレス対策にはビタミンCを摂るといいのでレンコン、ブロッコリー、イチゴなどが効果的です☆彡

雨が続くとしんどくなりますが、食事にも気をつけて

この梅雨を元気に過ごしましょう♪(^^)

 

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