坐骨神経痛

日常

8月に入って当サロンでは坐骨神経痛で来院のお客様が数名おられます 坐骨神経痛の原因は様々にありますが、内臓疲労もその1つです。肝臓や腎臓の疲労が腰回りの筋肉や骨を圧迫し、坐骨神経痛の症状を引き起こすことがあります。内臓の疲労は全身の血流を悪化させ、筋肉への酸素供給を低下させ疲労物質や疼痛誘発物質を蓄積させます。また自律神経のバランスも崩して筋肉の緊張を高め痛みを引き起こす事があります

体が冷えると血行が悪くなり筋肉や神経が緊張しやすいため、坐骨神経痛のリスクを高めます

坐骨神経痛で悩まれている方はまずは専門の医療機関を受診することですが、治療は原因となる疾患や症状によってことなります

当サロンでは鍼治療を行います 特に女性のお客様は下半身がとても冷たく血行不良の状態が長期にわたり続いているとさまざまな症状が出てしまうので鍼治療によって自律神経のバランスを整え、血行促進、免疫力向上、痛みの緩和、精神的な安静と幅広い症状に効果があるとされています。

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